モデルコース

1日目

午前  

発地から福岡(太宰府)へ到着

午後 13:00

太宰府天満宮・九州国立博物館で歴史・文化を学ぶ

太宰府天満宮・九州国立博物館
(所要:1時間30分)

太宰府天満宮・九州国立博物館

平成17年10月に開館した全国で4番目の国立博物館。「アジアの玄関口」という九州の地理的特長を生かし、日本文化の形成をアジア史的視点から捉える、という独自のコンセプトを有しています。学問の神様として知られる菅原道真公を奉る神社、太宰府天満宮とは「動く歩道」で約4分ほどで繋がっています。

16:00

バスで約1時間20分

17:20

宿泊地へ(武雄温泉または嬉野温泉)

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2日目

午前 8:00

武雄温泉または嬉野温泉からバスで約1時間

9:00

有田で絵付け体験

有田で絵付け体験
(所要:2時間)

◆有田ポーセリンパーク・のんのこの郷

有田ポーセリンパーク

有田ポーセリンパーク

17世紀以降、ヨーロッパの王侯貴族を魅了し、世界の陶磁器に影響を与えた有田焼の里、有田ならではのパークです。ポーセリンパークのシンボルは、ツヴィンガー宮殿。内部には幕末から明治期にかけての作品が展示されています。

11:00

バスで約1時間 + 昼食時間

午後 13:00

長崎で歴史を学ぶ(または平和学習フィールドワーク)

長崎歴史文化博物館
(所要:1時間30分)

長崎歴史文化博物館

長崎歴史文化博物館

長崎奉行所立山役所を、ほぼ同じ場所に復元した博物館。
国の重要文化財をはじめ、「見る」だけでなく「体験する」ことを重視した展示で、日本の海外交流史を、わかり やすく楽しく学ぶことができます。

15:00
外国人居留地散策
(所要:2時間)

◆大浦天主堂◆グラバー園◆孔子廟/中国歴代博物館◆東山手洋風住宅群◆オランダ坂

外国人居留地居留地散策

外国人居留地であった長崎には、今でも多くの洋館が残されています。
その中でも西坂の丘で殉教した26聖人のために建てられた大浦天主堂や、貿易商人トーマス・グラバーのグラバー邸は、日本最古の木造教会、木造洋風建築 としても有名です。

  17:30

宿泊地へ(長崎市内)

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3日目

午前 8:30

長崎市内からバスで約1時間30分

10:00

島原で火山・環境学習

島原で火山・環境学習
(所要:2時間)

雲仙岳災害記念館

雲仙岳災害記念館

世界でただ1つの火山ミュージアムです。普賢岳噴火による災害の事実と噴火から復興への道のりを、生きた教材として提供しています。
火砕流・土石流をCGで立体的に表現した「平成噴火シミュレーション」など最新施設で学ぶことが出来ます。

午後 12:00

バスで約40分 +昼食時間

13:30

天草でイルカウォッチング体験

イルカウォッチング体験
(所要:約1時間30分)

イルカウォッチング

イルカウォッチング

天草市の沖合には、小アジやイカなどが豊富なため、バンドウイルカ約300頭が生息しており、船に乗っていると、まさに目の前で野生のイルカが泳いでいるところを見ることができます。イルカウォッチングをしながら天草へ。

15:00

バスで約30分

15:30

天草で海の自然環境を学ぶ

ペーロン船体験
(所要:2時間)

柳川川下り

ペーロン船体験

ペーロン船は長崎が有名ですが、天草でもみんなで力を合わせ、 呼吸を合わせて進めるペーロン体験ができます。チームワークの大切さを実感し、 達成感を仲間と共有できます。

17:30

宿泊地へ(上天草)

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4日目

午前 8:30

上天草からバスで約30分

 

天草で歴史を学ぶ

天草四郎ミュージアム
(所要:1時間)

天草四郎ミュージアム

天草四郎ミュージアム

「島原・天草の乱」の歴史的背景及び南蛮文化の影響を受けた当時の模様を資料と映像によりわかりやすく紹介しています。天草四郎の真の姿と民衆の熱き思いを今に伝える体験的テーマ館です。

10:00

バスで約1時間30分

11:30

水前寺公園で歴史を学ぶ

水前寺公園見学
(所要:1時間)+昼食時間

水前寺公園見学

水前寺公園

東海道五十三次を模したといわれる庭園には、湖に見立てた池が配され、ゆるやかな起伏の築山とともに、庭園美を楽しめます。園の北側には細川家の歴代がまつられる出水神社もあります。

午後
14:00
JR利用の場合:

バスで約30分↓

熊本駅より帰路

航空機利用の場合:

バスで約40分↓

熊本空港より帰路

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