モデルコース

1日目

午前  

発地から長崎へ到着→市内へ移動

午後 13:00

長崎で歴史を学ぶ

長崎歴史文化博物館
(所要:1時間)

長崎歴史文化博物館

長崎歴史文化博物館

平成17年11月に開館。建物は江戸時代長崎の行政・司法・外交など幅広い役割を果たしていた長崎奉行所立山役所を、ほぼ同じ場所に復元しています。国の重要文化財や美術品をはじめとする、約4万8千点の収蔵品を「見る」だけでなく「体験する」ことを重視した展示で、長崎そして日本の海外交流史を、わかりやすく楽しく学ぶことができます。

バスで約10分

14:30
外国人居留地散策
(所要:3時間)

◆大浦天主堂◆グラバー園◆孔子廟/中国歴代博物館◆東山手洋風住宅群◆オランダ坂

外国人居留地居留地散策

外国人居留地であった長崎県長崎市中心とする東山手・南山手町には、今でも多くの洋館が残されています。その中でもフランス人神父によって西坂の丘で殉教していった26聖人へ祈りを捧げるために建てられた大浦天主堂や、貿易商トーマス・ブレーク・グラバーのグラバー邸は、日本最古の木造教会、木造洋風建築としても有名です。

また、1893年中国清朝政府と華僑によって中国国外で唯一中国人により建立された孔子廟。併設の中国歴代博物館には、北京故宮博物院及び国立中国歴史博物館提供の国宝級の文化財が展示されており、当時の歴史を学ぶことが出来ます。

  • a.大浦天主堂
  • b.グラバー園
  • c.東山手洋風住宅群
17:30

宿泊地へ(長崎市内)

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2日目

午前 8:30

長崎市内からバスで約1時間30分

10:00

島原で環境を学ぶ

島原で火山・環境学習
(所要:2時間)

雲仙岳災害記念館

雲仙岳災害記念館

世界でただ1つの火山ミュージアムです。雲仙・普賢岳噴火による災害の事実と噴火から復興への道のりを、生きた教材として提供しています。火砕流・土石流をCG合成で立体的に表現した「平成噴火シミュレーション」や直径14メートルのドーム型スクリーンなど最新の施設と映像で学ぶことが出来ます。

午後 12:00

バスで約2時間10分+昼食時間

15:00

有田で伝統工芸を学ぶ

有田で絵付け体験
(所要:1時間30分)

◆有田ポーセリンパーク・のんのこの郷

有田ポーセリンパーク

有田ポーセリンパーク

17世紀以降、ヨーロッパの王侯貴族を魅了し、世界の陶磁器に影響を与えた有田焼の里、有田ならではのパークです。ポーセリンパークのシンボルは、ツヴィンガー宮殿。内部には幕末から明治期にかけての作品が展示されています。

16:30

バスで約40分

17:30

宿泊地へ(武雄温泉または嬉野温泉)

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3日目

午前 8:00

武雄温泉または嬉野温泉からバスで約1時間

9:00

吉野ヶ里遺跡で歴史を学ぶ

吉野ヶ里歴史公園
(所要:2時間)

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里遺跡は、神埼市、吉野ヶ里町の2市町にまたがり、推定延長2.5kmの壕に囲まれた全国一規模の弥生時代の環壕集落跡です。 この中からは、多数の住居跡、高床倉庫群跡、3,000基を超えるかめ棺墓、弥生時代中期の王族の墓である墳丘墓などが発掘されています。また、体験プログラムも豊富です。

11:00

バスで約1時間+昼食時間

午後 13:00

太宰府天満宮・九州国立博物館で歴史・文化を学ぶ

太宰府天満宮・九州国立博物館
(所要:2時間)

太宰府天満宮・九州国立博物館

平成17年10月に開館した全国で4番目の国立博物館。「アジアの玄関口」という九州の地理的特長を生かし、日本文化の形成をアジア史的視点から捉える、という独自のコンセプトを有しています。学問の神様として知られる菅原道真公を奉る神社、太宰府天満宮とは「動く歩道」で約4分ほどで繋がっています。

  • a.太宰府天満宮
  • b.九州国立博物館
15:00
新幹線利用の場合:

バスで約30分↓

博多駅より帰路

航空機利用の場合:

バスで約30分↓

福岡空港より帰路

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