持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。九州への教育旅行でSDGsを体験して、今後取り組むべき課題について考えてみませんか?
いち早く環境問題に取り組んだ北九州市が誇る施設です。エコタウンセンターにはエコタウン事業者の製品などを展示するほか、リサイクル工場や研究施設の見学ができます。
私たちがごみとして出したものの中にもリサイクル工場で資源に生まれかわっているものがたくさんあります。北九州エコタウンには、リサイクル工場がたくさん集まっており、エコタウンでどのようなものがリサイクルされ、何に生まれかわるのか、その過程を学ぶことができます。
未来につなぐ水の話~くまもとプロジェクト~
日本は比較的水が豊かなため、水がなくなるなんて想像もできません。しかし世界では水不足で必要最低限の水が確保できない地域が多数あります。熊本市近郊に住む100万人の人々は、ミネラル分をたくさん含んだおいしい水を、地下水でまかなって生活しています。そのため水に対して特別な想いを持ち、住民、企業、行政が連携し、貴重な水を涵養、保全をする取組を行ってきました。熊本に住む人々を通して、これからの水資源とどのように付き合い、どのように保全すべきか、また水不足の地域にどのような支援ができるかを考えてみませんか?
おすすめ情報
- 米軍基地と共存する街、佐世保へようこそ!!
佐世保について学び、SDGsの達成目標でもあるNO11「住み続けられる街づくりを」とNO17「パートナーシップで目標を達成しよう」について考え、あなたの街のためにできる事を探してみましょう!アクティブラーニングやボードゲームを取り入れた体験型学習で、楽しくリアルな国際情勢を学びましょう!
- このカツオ一本釣りプログラムでは、海洋資源の話や漁業文化が根付くまちの取組(環境問題や地域活性化)を漁師やOBとふれあいながら深く学ぶことができます。
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佐賀市エコプラザ佐賀
- 佐賀市エコプラザは、佐賀市の環境を豊かにするために、ごみの減量・資源の有効利用に関する情報を発信するとともに、科学的に正しい知識に基づいて環境のことをわかりやすく学んでもらう佐賀市の環境学習の拠点です。
- 電気・ガス・水道のない無人島・田島でサバイバルの実体験を通して、生きるための「自発的に考え、工夫し、仲間との助け合い」について深く感じてもらうことが狙いです。
- 「バリアフリー」と「ユニバーデザイン」という似て非なる考え方の違いを学んでいただけます。
体験活動を通じて、普通に暮らす事の尊さを学び、チャレンジする事の重要性が学べる学習効果があります。(福祉作業・介護/支援体験)
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私たちがごみとして出したものの中にもリサイクル工場で資源に生まれかわっているものがたくさんあります。北九州エコタウンには、リサイクル工場がたくさん集まっており、エコタウンでどのようなものがリサイクルされ、何に生まれかわるのか、その過程を学ぶことができます。