モデルコース

1日目

午前

発地から北九州市に到着

13:00

北九州で先端技術を学ぶ

安川電機「ロボット村」「安川電機みらい館」
(所要:1時間30分)

安川電機

安川電機

安川電機は、1977年に国内初の全電気式産業用ロボットを開発しました。ロボット工場見学では、「ロボットがロボットを作る工場」に加え、ロボットの技術やもの作りの魅力を伝える「安川電機みらい館」も見学できます。

または、「北九州エコタウンセンター」(所要:1時間30分)

14:30

バスで約30分

15:00

八幡製鐵所旧本事務所眺望スペースへ(明治日本の産業革命遺産)

いのちのたび博物館を含む東田地区
(所要:1時間30分)

いのちのたび博物館

いのちのたび博物館

いのちのたび博物館は、生命の進化といのちのあゆみを壮大なスケールで展示した自然史・歴史博物館です。同館を含む東田地区には、八幡製鐵所旧本事務所眺望スペースをはじめ、同製鐵所の第一高炉をモニュメントとして保存した史跡公園など、学習素材が集まっています。

16:30

バスで約1時間30分

18:00

宿泊地へ(福岡市内)

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2日目

午前 8:20

福岡市内から バスで約40分

9:00

吉野ヶ里遺跡で歴史を学ぶ

吉野ヶ里歴史公園
(所要:2時間)

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里歴史公園

 吉野ヶ里遺跡は、神埼市、吉野ヶ里町の2市町にまたがり、推定延長2.5kmの壕に囲まれた全国一規模の弥生時代の環壕集落跡です。 この中からは、多数の住居跡、高床倉庫群跡、3,000基を超えるかめ棺墓、弥生時代中期の王族の墓である墳丘墓などが発掘されています。園内では98棟の建物を復元し、当時の様子が再現されています。  また、体験プログラムも豊富です。

11:00

バスで約1時間30分+昼食

午後 13:30

長崎で平和を学ぶ

平和公園でフィールドワーク
(所要:2時間)

平和公園、平和祈念像

平和公園、平和祈念像

 原爆落下中心地公園の北側、小高い丘の上にあり、高さ9.7メートルの平和祈念像、水を求めてさまよった少女の手記がきざまれた平和の泉などがあり、世界各国から贈られた平和のモニュメントも建ちならび、世界恒久平和を願う長崎市のシンボルゾーンとなっています。  祈念像前での「自分たちの平和祈念式典」も実施していただけます。  公園の近くには長崎原爆資料館や浦上天主堂、如己堂などがあります。

長崎原爆資料館
(所要:2時間)

長崎原爆資料館

長崎原爆資料館

被爆の惨状をはじめ、原爆が投下されるに至った経過、被爆から現在までの長崎の復興、核兵器の歴史、そして核兵器のない平和希求までをストーリーを持たせて分かりやすく展示されています。

17:30

バスで約30分

18:00

宿泊地へ(長崎市内)

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3日目

午前 8:30

長崎市内から バスで30時間

9:00

明治日本の産業革命遺産を学ぶ

軍艦島上陸クルーズ(周遊コースもあり)
(所要:2時間30分+昼食時間)

軍艦島

軍艦島

「軍艦島」と呼ばれる端島は、海底炭鉱の島として日本の近代化を支えた島です。現在、上陸クルーズが運航されており、眼前に迫るビル群の廃墟が石炭鉱業の栄枯盛衰を物語っています。石炭から石油へと日本のエネルギー変遷を学ぶ上で貴重な産業遺産です。「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産登録が決定しました。

または、旧グラバー邸などの外国人居留地散策(所要:2時間)+昼食時間

午後 12:00
JR線利用の場合:

バスで約20分↓

長崎駅より帰路

航空機利用の場合:

バスで約50分↓

長崎空港より帰路 (福岡空港までは約2時間)

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