モデルコース

1日目

午前 10:00

博多駅または福岡空港からバスで移動

12:20

昼食(阿蘇市内)

午後 13:30

阿蘇で防災について学ぶ

阿蘇人(あそもん)から学ぶ防災プログラム
(所要:約1時間半)

阿蘇人から学ぶ防災

阿蘇人から学ぶ防災

自然災害のメカニズムをはじめ、地域の自然環境や、災害・防災について学習します。阿蘇がもたらす恩恵(景観・温泉・食)を知り、そこに住んできた人々が火山と共存しながら生活してきた知恵を、現地ガイドの話を通じて、学ぶことができます。

15:40
阿蘇中岳火口
(所要:約40分)

自然環境学習(阿蘇中岳火口・草千里周辺)

自然環境学習(阿蘇中岳火口・草千里周辺)

 阿蘇火山博物館学芸員や阿蘇インタープリターが同行し、火山が作る地形や地層、周辺に広がる草原やそこに生きる様々な野の花などを観察することにより、自然や環境について学習することができます。  荒天時には、阿蘇火山博物館内で防災体験学習プログラムを行うこともできます。 ※熊本地震の影響を受けております。詳細については、お問合せください。

17:00

宿泊地へ(阿蘇市内)

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2日目

午前 8:00

ホテル発、バスで移動

11:45

飫肥で歴史を学ぶ

飫肥城 城下町班別研修
(所要:2時間 昼食含む)

飫肥城 城下町班別研修

飫肥城 城下町班別研修

昭和52年に「地方における小規模な城下町の典型的なものとして侍屋敷の歴史的風致をよくあらわし、我が国にとってその価値は高い」との理由で、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けました。江戸時代初めの地割が現在も残っており、武家屋敷の石垣、生垣、門が各所に残っています。保存地区内や周辺には飫肥城、豫章館、歴史資料館、松尾の丸、国際交流センター小村記念館、旧伊東伝左衛門家、振徳堂、商家資料館、小村寿太郎侯生誕地など見るべき史跡、施設が多く残されています。

午後 16:00

南大隅民泊体験 各家庭へ移動各家庭にて活動

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3日目

午前

各家庭にて活動

10:30

民泊退村式

午後 12:00

鹿児島で自然を学ぶ

湯之平展望所
(所要:30分)

湯之平展望所

湯之平展望所

桜島岳の4合目(標高373m)に位置し,噴火口に最も近い位置にある展望台。目の前に広がる山肌は迫力満点で、自然の雄大さを体感することが出来ます。錦江湾を挟んで西側には南九州最大の都市・鹿児島市の街並みが広がります。天気がよければ北に霧島連山、南に開聞岳といった鹿児島の秀峰も顔を見せるのです。石垣にはハートの石が全部で7箇所に埋められています。是非探してみてください。

12:45
桜島フェリー貸切クルーズ 桜島港 ~~~ 鹿児島港
(所要:約60分)

桜島フェリー貸切船(船内にて昼食)

桜島フェリー貸切船(船内にて昼食)

平成27年4月就航「第二桜島丸(サクラフェアリー)」でのクルージングが楽しめます。充実した設備、広々とした船室の遊覧船でお望みのコースをチャーター運航できます。波穏やかな錦江湾から眺める「南国かごしま」特に「桜島・錦江湾ジオパーク」の景観は、四季折々の豊かな表情を見せてくれます。

14:30
JR線利用の場合:

バスで約20分↓

鹿児島中央駅より帰路

航空機利用の場合:

バスで約1時間↓

鹿児島空港より帰路

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