モデルコース

1日目

午前

発地から日田へ到着

午後 13:00

日田で歴史文化を学ぶ

日田を散策する
(所要:2時間30分)

豆田町散策

豆田町散策

儒学者 廣瀬淡窓先生の功績や、多くの門下生を輩出した私塾 咸宜園の歴史が学べます。また、地元コンダクターと巡る「廣瀬淡窓ゆかりの地を訪ねる散策コース」も設定するとともに、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている豆田町の町並み散策で当時の歴史が学べます。

15:30

バスで約30分

16:00

大刀洗で平和を学ぶ

筑前町大刀洗平和記念館
(所要:1時間)

筑前町大刀洗平和記念館

筑前町大刀洗平和記念館

東洋一といわれた飛行場跡地に平成 21年10月開館しました。館内は戦闘機2機の実物展示や、映像や朗読によって戦争の悲惨な記憶を伝える「語りの部屋」で構成されています。

17:00

バスで約40分

17:40

宿泊地へ(川上峡温泉)

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2日目

午前 8:30

川上峡温泉からバスで約30分

9:00

吉野ヶ里遺跡で歴史を学ぶ

吉野ヶ里歴史公園
(所要:1時間30分)

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里遺跡は、推定延長2.5kmの壕に囲まれた全国一規模の弥生時代の環壕集落跡です。 この中からは、多数の住居跡、高床倉庫群跡、3000基を超えるかめ棺墓などが発掘されています。

10:30

バスで約1時間30分

午後 12:00

松浦で農林漁業を体験する

松浦ほんなもん体験
(所要:4時間)

松浦ほんなもん体験 

松浦ほんなもん体験 

 長崎県の北部・北松浦半島での農林漁業体験や島まるごと体験等の多岐にわたる、約90種類もの体験プログラムがあります。  また、約500戸の民家で農漁村民家ステイ体験が可能で、1度に最大1,700名まで受入可能となっています。

16:00

バスで約2時間

18:00

宿泊地へ(長崎市内)

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3日目

午前 8:30

長崎市内からバスで約30分

9:00

長崎で歴史・文化を学ぶ(または平和学習フィールドワーク)

長崎歴史文化博物館
(所要:1時間30分)

長崎歴史文化博物館

長崎歴史文化博物館

長崎奉行所立山役所を、ほぼ同じ場所に復元した博物館です。
国の重要文化財をはじめとする、約4万8千点の収蔵品を「見る」だけでなく「体験する」ことを重視した展示で、長崎そして日本の海外交流史を、わかり やすく楽しく学ぶことができます。

10:30
外国人居留地散策
(所要:2時間+昼食時間)

大浦天主堂

大浦天主堂

 正式名を「日本二十六聖殉教者天主堂」といい、フランス人神父によって西坂の丘で殉教していった26聖人へ祈りを捧げるために建てられた教会堂です。そのため、その正面は西坂の丘に向けられ建てられています。いわゆる「ゴシック調」の教会で、現存する木造教会では日本最古のものとされ、昭和8年に国宝に指定されています。創建時には、内部にフランス製ステンドグラスが配されていましたが、その多くは原爆によって大破し、現在は当時のものと復元されたものとが混在しています。それでも、今でも美しい光を堂内に集め、素晴らしい祈りの空間が作り出されています。

グラバー園

グラバー園

 グラバー園は、眼下に広がる長崎港の大パノラマを見下ろす絶景地として知られる南山手の丘に立地しています。  昭和32年、三菱重工業株式会社長崎造船所より旧グラバー住宅及び庭園の寄贈を受け、その後、外国人居留地であったこの地区に存在していた国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内の6つの明治期の洋館を移築復元し、昭和49年に、「グラバー園」として開園。長崎に生きた外国の人達の暮らしぶりに迫り、彼らが目にした風景、風を体感できる自然溢れる空間が魅力です。  また、花の名所としても知られており、1年中、様々な種類の花が咲いています。

孔子廟・中国歴代博物館

孔子廟・中国歴代博物館

元来、孔子廟とは、孔子の遺品を納め祀ったのが始まりで、明治26年(1893)中国清朝政府と華僑によって建造されました。 琉璃瓦・青白石製欄干・龍紋様の御道石・孔子像、72賢人石像などはすべて中国から取り寄せられたものです。併設の中国歴代博物館は、2階には中国国内すべての博物館を対象に年3回程度の企画展を、3階には中国歴史博物館提供の出土文化財を一堂に展覧しています。

午後 13:30
JR線利用の場合:

バスで約10分↓

長崎駅より帰路

航空機利用の場合:

バスで約50分↓

長崎空港より帰路

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