モデルコース

1日目

午前

発地から鹿児島へ到着 → 知覧へ移動

昼食(1時間)

午後 13:00

知覧で平和について考える

知覧特攻平和会館
(所要:1時間30分)

知覧特攻平和会館

知覧特攻平和会館

特攻平和会館は、その当時、人類史上類のない爆装した飛行機で敵艦に体当たりしていった陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示してあります。

14:30

バスで約1時間20分

15:50

明治日本の産業革命遺産の歴史を学ぶ

仙巌園・尚古集成館
(所要:1時間40分)

仙巌園・尚古集成館

仙巌園・尚古集成館

 仙巌園は、国の名勝に指定されている薩摩藩主島津家の別邸。目の前の雄大な桜島を築山に、錦江湾を池にみたてた大自然の借景庭園は天下の名園として知られており、園内いたるところに薩摩の歴史を物語る史跡が残されています。  尚古集成館は、島津家伝来の史料を中心に文書や書画、工芸品や機械類など約1万点を収蔵しています。また、この一帯は、28代島津斉彬による「集成館事業」が展開された近代日本発祥の地であり、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として平成27年7月に世界文化遺産登録されました。

17:30

バスで約30分

18:00

宿泊地へ(鹿児島市内)

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2日目

午前 8:00

鹿児島市内からバスで約4時間

午後 12:00

九州の自然を観る

高千穂を散策
(所要:1時間30分+昼食時間)

高千穂峡

高千穂峡

高千穂峡は、五ヶ瀬川に沿って流れこんだ阿蘇山の溶岩を川の流れが刻んで作り上げた渓谷です。約20km続く渓谷は、国の天然記念物に指定されていて、特に糸のように流れ落ちる真名井(まない)の滝は有名です。水や巨石を祀るものがいくつもあります。

14:30

バスで約1時間30分

16:00
阿蘇山頂見学
(所要:1時間30分)

阿蘇火山

阿蘇火山

カルデラの中央にそびえ、白い噴煙を上げながら活発な活動を続けているのが中岳です。中岳は、周囲4キロの噴火口で、ダイナミックな風景を堪能できます。火山活動が活発な時は、火口に近づけないこともあります。 火口までは、全長900メートルのロープウェーで行くことができます。

17:30

バスで約30分

18:00

宿泊地へ(内牧温泉)

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3日目

午前 8:30

内牧温泉からバスで約3時間

11:30

吉野ヶ里遺跡で歴史を学ぶ

吉野ヶ里歴史公園
(所要:2時間+昼食時間)

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里歴史公園

 吉野ヶ里遺跡は、神埼市、吉野ヶ里町の2市町にまたがり、推定延長2.5kmの壕に囲まれた全国一規模の弥生時代の環壕集落跡です。 この中からは、多数の住居跡、高床倉庫群跡、3,000基を超えるかめ棺墓、弥生時代中期の王族の墓である墳丘墓などが発掘されています。園内では98棟の建物を復元し、当時の様子が再現されています。  また、体験プログラムも豊富です。

午後 15:00

バスで約1時間

16:00

佐世保の歴史を学ぶ

無窮洞
(所要:1時間)

無窮洞(むきゅうどう)

無窮洞(むきゅうどう)

 第二次世界大戦中に当時の宮村国民学校の先生と生徒たちの手により掘られた防空壕で、教壇を備えた教室のほか、台所や非常階段なども造られています。  空襲の際には全校生徒約600人が避難できる広さがあり、当時生徒として実際に携わった方が、ボランティアガイドとしてご案内します。

17:00

バスで約30分

17:30

宿泊地へ(佐世保市内)

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4日目

午前 8:30

佐世保市内からバスで約30分

9:00

佐世保の歴史と文化を学ぶ

ハウステンボス
(所要:3時間+昼食時間)

ハウステンボス

ハウステンボス
午後 13:00
JR線利用の場合:

バスで約2時間↓

博多駅より帰路

航空機利用の場合:

バスで約40分↓

長崎空港より帰路

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