モデルコース

1日目

午前

博多駅または福岡空港からバスで移動

午後 12:30

昼食(長崎市内)

13:30

班別自主研修で世界遺産などの長崎の街並みを巡る。

長崎市内タクシー研修
(所要:約4時間)

長崎市内タクシー研修

長崎市内タクシー研修

生徒のみなさんが希望する見学地をドライバーが同行して案内するタクシー自主研修です。
100台(400名)まで対応可。
移動時間の軽減や、大型バスで入れないところも小型タクシーなら移動可能です。乗務員は社内訓練課において長崎市内観光の勉強をしています。また原則として社内観光試験に合格した者だけが運行に当たり、各見学地では下車同行してご案内しております。

18:00

宿泊地へ(長崎市内泊)

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2日目

午前 8:00

ホテル発、バスで移動

9:30

島原の伝統文化に触れ、防災と歴史を学ぶ。

本多木蝋工業所
(所要:約1時間半)

和ろうそく作り・絵付体験

和ろうそく作り・絵付体験

今から約200年前、寛政4(1792)年に島原は大地震による大津波が襲う大災害にあいました。そこで島原藩は火山灰に強いハゼの木を奨励し、木蝋(もくろう)を増産し財政を立て直しました。今も江戸時代から続く伝統技法で木蝋を製造している工業所で、島原の伝統産業に触れてみましょう。

11:20
雲仙岳災害記念館
(所要:約1時間半)

雲仙岳災害記念館

雲仙岳災害記念館

大地の鼓動に触れるジオミュージアムです。雲仙・普賢岳噴火による災害の事実と噴火から復興への道のりを、生きた教材として提供しています。火砕流・土石流をCG合成で立体的に表現した「平成噴火シミュレーション」や直径14メートルのドーム型スクリーンなど最新の施設と映像で学ぶことが出来ます。

午後 13:00
【昼食】みずなし本陣ふかえ
(所要:約1時間半)

【昼食】みずなし本陣ふかえ

【昼食】みずなし本陣ふかえ

この公園は土石流災害で被害に遭った家屋を後世に伝える為、保存・公開している施設です。 当時、被害に遭った被災家屋11棟を当時の状況のまま保存(1棟は移築)しています。 この公園周辺は約2.8~3mほど土砂物で埋没しましたが、土砂物の流れてくるスピードが緩やかだった為、倒壊はせず土砂物に埋もれました。

14:50
島原城天守閣・西望記念館・観光復興記念館
(所要:約1時間半)

島原城天守閣・西望記念館・観光復興記念館

島原城天守閣・西望記念館・観光復興記念館

島原城は、1964年に復興された五層の天守閣をはじめ、3か所に三層櫓を配し、安土桃山様式の壮麗な面影を残しています。 天守閣はキリシタン史料館として島原の乱にまつわる数多くの史料を展示しており、西望記念館は日本彫塑界の巨匠で文化勲章を受賞した郷土出身の芸術家北村西望氏の代表作を展示している施設です。 また観光復興記念館では198年ぶりに噴火した雲仙普賢岳の噴火活動の経過を写真、模型、200インチのスクリーンで紹介しており、火山学習に最適なスポットとなっています。

17:00

宿泊地へ(雲仙市内泊)

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3日目

午前 8:30

ホテル発、バスで移動

9:00

島原の乱の舞台を訪れ、天草で水族館を見学する。

原城址(島原の乱の舞台)
(所要:約1時間)

原城址(島原の乱の舞台)

原城址(島原の乱の舞台)

江戸時代初期、島原の乱の主戦場となった原城跡で、その歴史や天草四郎について学びます。島原の乱ではどんな戦いが繰り広げられてきたのか。かの宮本武蔵も従軍していたといいます。その真相やいかに。ボランティアガイドの案内の元、学習します。

10:15

口之津港着

10:45

口之津港発

11:15

鬼池港着

午後 12:30
【昼食・見学】天草パール・センター
(所要:約1時間45分)

【昼食・見学】天草パール・センター

【昼食・見学】天草パール・センター

海に浮かぶ巨大な水族館の中には、7大陸それぞれのゾーンがあり、お子様はもちろん、大人でも楽しめる海の不思議が満載の水族館、わくわく海中水族館「シードーナツ」を始め、キリスト資料館、真珠専門店、海鮮レストラン、お土産店の5つの施設がある複合施設。また真珠を使ったストラップづくり体験などのメニューもあり、雨天時でも楽しめる施設です。

16:10
JR線利用の場合:

バスで約1時間30分↓

熊本駅より帰路

航空機利用の場合:

バスで約1時間55分↓

熊本空港より帰路

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