モデルコース

1日目

午前 8:00頃

羽田空港発

10:30頃

福岡空港到着 → 神崎市へバスで移動約50分

午後 11:20 ~ 12:50

長崎平和学習と吉野ケ里遺跡歴史学習。

吉野ヶ里歴史公園
(所要:約1時間30分)

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里歴史公園

 吉野ヶ里遺跡は、神埼市、吉野ヶ里町の2市町にまたがり、推定延長2.5kmの壕に囲まれた全国一規模の弥生時代の環壕集落跡です。 この中からは、多数の住居跡、高床倉庫群跡、3,000基を超えるかめ棺墓、弥生時代中期の王族の墓である墳丘墓などが発掘されています。園内では98棟の建物を復元し、当時の様子が再現されています。  また、体験プログラムも豊富です。

12:50

バスで移動約1時間30分

14:20 ~ 17:20
原爆資料館・平和公園
(所要:約3時間)

長崎原爆資料館

長崎原爆資料館

 館内には被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過、核兵器の歴史、そして核兵器のない平和希求までをストーリーを持たせて分かりやすく展示されています。  被爆者体験講話等が行える平和学習室や、原爆記録映画を上映しているビデオルームなどもあり、核兵器の脅威と非人道性、戦争の悲惨さを訴えています。

平和公園、平和祈念像

平和公園、平和祈念像

 原爆落下中心地公園の北側、小高い丘の上にあり、高さ9.7メートルの平和祈念像、水を求めてさまよった少女の手記がきざまれた平和の泉などがあり、世界各国から贈られた平和のモニュメントも建ちならび、世界恒久平和を願う長崎市のシンボルゾーンとなっています。  祈念像前での「自分たちの平和祈念式典」も実施していただけます。  公園の近くには長崎原爆資料館や浦上天主堂、如己堂などがあります。

17:20

バスで移動約30分

17:50

宿泊地へ(長崎市内 ホテル泊)

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2日目

午前 8:30

ホテル発、バスで移動約30分

9:00 ~ 12:00

長崎市内班別行動と民泊体験。

長崎市内班別行動
(所要:約3時間)

大浦天主堂

大浦天主堂

 正式名を「日本二十六聖殉教者天主堂」といい、フランス人神父によって西坂の丘で殉教していった26聖人へ祈りを捧げるために建てられた教会堂です。そのため、その正面は西坂の丘に向けられ建てられています。いわゆる「ゴシック調」の教会で、現存する木造教会では日本最古のものとされ、昭和8年に国宝に指定されています。創建時には、内部にフランス製ステンドグラスが配されていましたが、その多くは原爆によって大破し、現在は当時のものと復元されたものとが混在しています。それでも、今でも美しい光を堂内に集め、素晴らしい祈りの空間が作り出されています。

午後 12:00

バスで移動約10分

12:10 ~ 13:10

長崎市内(出島ワーフミールクーポン)【昼食】

13:10 ~ 15:00

バスで移動約1時間50分

15:00 ~ 18:00
唐津市、伊万里市民泊体験
(所要:約3時間)

唐津・玄海民泊

唐津・玄海民泊

国内外の青少年教育に関連した体験型民泊受入の事業を行い心身ともに健やかな青少年の育成に寄与すると共に、農村・漁村・中山間地域の活性化、地産地消の推進、ならびに観光産業の発展に寄与する事を目的としています。民泊を中心にシーカヤック体験やお茶摘み体験など数多くの体験メニューがあります。

民泊(泊)

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3日目

午前 9:00

民泊発、バスで移動約30分

9:30 ~ 11:00

福岡・佐賀で歴史・文化・平和学習。

名護屋博物館
(所要:約1時間30分)

佐賀県立名護屋城博物館

佐賀県立名護屋城博物館

 名護屋城跡に隣接する名護屋城博物館は、文禄・慶長の役を侵略戦争と位置づけ、その反省のうえに立って、「日本列島と朝鮮半島との交流史」をテーマに、原始から現代までの数千年の交流を示す約220点の資料を常設展示室で展示し、今後の交流・友好の推進拠点になることを目指しています。また、博物館受付にて無料貸出している「バーチャル名護屋城」(タブレット端末)では、往時の名護屋城の建物などを詳しく見ることができます。

11:00 ~ 12:00

昼食

午後 12:00

バスで移動約1時間40分

13:40 ~ 15:10
太宰府市内
(所要:約1時間30分)

太宰府市内

太宰府市内

学問の神様として知られる菅原道真公を奉る神社。朱色に彩られた本殿は、国の重要文化財に指定されており、受験シーズンには、全国からたくさんの受験生が参拝に訪れます。周辺には、九州国立博物館、大宰府政庁跡もあります。

15:10 ~ 15:40

バスで移動約30分

15:40 ~ 17:00
太刀洗平和祈念館
(所要:約1時間20分)

太刀洗平和祈念館

太刀洗平和祈念館

東洋一といわれた飛行場跡地にできた平和情報発信基地。昭和20年3月の大空襲で多くの人命が失われ、基地機能も大損害を受けた大刀洗飛行場跡地に平成21年10月開館しました。
館内は戦闘機2機の実物展示や、映像や朗読によって戦争の悲惨な記憶を伝える「語りの部屋」で構成されています。

17:00

バスで移動約30分

17:30

福岡県内 ホテル(泊)

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4日目

午前 8:00

ホテル発、バスで移動約1時間30分

9:30 ~ 11:30

北九州市でSDGs関連プログラムと門司港班別行動。

北九州エコタウン
(所要:約2時間)

北九州市エコタウンセンター

北九州市エコタウンセンター

 いち早く環境問題に取り組んだ北九州市が誇る施設です。エコタウンセンターにはエコタウン事業者の製品などを展示するほか、リサイクル工場や研究施設の見学ができます。  私たちがごみとして出したものの中にもリサイクル工場で資源に生まれかわっているものがたくさんあります。北九州エコタウンには、リサイクル工場がたくさん集まっており、エコタウンでどのようなものがリサイクルされ、何に生まれかわるのか、その過程を学ぶことができます。

11:30

バスで移動約40分

午後 12:10 ~ 15:10
門司レトロ(門司港レトロ昼食クーポン)
(所要:約3時間)

門司港レトロ地区

門司港レトロ地区

 門司港は、明治22年(1889年)に開港。北九州の工業力と結びついて特に中国大陸方面の貿易基地となり、街には商社やビルディングが建ち並び、門司港の街を華やかに盛り上げていました。今でも、街のあちこちには、門司港駅、旧大阪商船ビルや旧三井倶楽部など、当時の繁栄ぶりを色濃く残す洋風の建物が残り、異国情緒あふれる雰囲気が漂っています。このような昔ながらの建物と、海峡ドラマシップをはじめとする新しい建物が一体となっているのが、門司港レトロ地区です。  また列車の運転体験もできる九州鉄道記念館も近くにあります。

15:10

バスで移動約1時間20分

16:30

福岡空港より帰路

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1日目

午前 8:00頃

中部国際空港発

10:30頃

福岡空港到着 → 神崎市へバスで移動約50分

午後 11:20 ~ 12:50

長崎平和学習と吉野ケ里遺跡歴史学習。

吉野ヶ里歴史公園
(所要:約1時間30分)

吉野ヶ里歴史公園

吉野ヶ里歴史公園

 吉野ヶ里遺跡は、神埼市、吉野ヶ里町の2市町にまたがり、推定延長2.5kmの壕に囲まれた全国一規模の弥生時代の環壕集落跡です。 この中からは、多数の住居跡、高床倉庫群跡、3,000基を超えるかめ棺墓、弥生時代中期の王族の墓である墳丘墓などが発掘されています。園内では98棟の建物を復元し、当時の様子が再現されています。  また、体験プログラムも豊富です。

12:50

バスで移動約1時間30分

14:20 ~ 17:20
原爆資料館・平和公園
(所要:約3時間)

長崎原爆資料館

長崎原爆資料館

 館内には被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過、核兵器の歴史、そして核兵器のない平和希求までをストーリーを持たせて分かりやすく展示されています。  被爆者体験講話等が行える平和学習室や、原爆記録映画を上映しているビデオルームなどもあり、核兵器の脅威と非人道性、戦争の悲惨さを訴えています。

平和公園、平和祈念像

平和公園、平和祈念像

 原爆落下中心地公園の北側、小高い丘の上にあり、高さ9.7メートルの平和祈念像、水を求めてさまよった少女の手記がきざまれた平和の泉などがあり、世界各国から贈られた平和のモニュメントも建ちならび、世界恒久平和を願う長崎市のシンボルゾーンとなっています。  祈念像前での「自分たちの平和祈念式典」も実施していただけます。  公園の近くには長崎原爆資料館や浦上天主堂、如己堂などがあります。

17:20

バスで移動約30分

17:50

宿泊地へ(長崎市内 ホテル泊)

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2日目

午前 8:30

ホテル発、バスで移動約30分

9:00 ~ 12:00

長崎市内班別行動と民泊体験。

長崎市内班別行動
(所要:約3時間)

大浦天主堂

大浦天主堂

 正式名を「日本二十六聖殉教者天主堂」といい、フランス人神父によって西坂の丘で殉教していった26聖人へ祈りを捧げるために建てられた教会堂です。そのため、その正面は西坂の丘に向けられ建てられています。いわゆる「ゴシック調」の教会で、現存する木造教会では日本最古のものとされ、昭和8年に国宝に指定されています。創建時には、内部にフランス製ステンドグラスが配されていましたが、その多くは原爆によって大破し、現在は当時のものと復元されたものとが混在しています。それでも、今でも美しい光を堂内に集め、素晴らしい祈りの空間が作り出されています。

12:00

バスで移動約10分

12:10 ~ 13:10

長崎市内(出島ワーフミールクーポン)【昼食】

午後 13:10 ~ 15:00

バスで移動約1時間50分

15:00 ~ 18:00
唐津市、伊万里市民泊体験
(所要:約3時間)

唐津・玄海民泊

唐津・玄海民泊

国内外の青少年教育に関連した体験型民泊受入の事業を行い心身ともに健やかな青少年の育成に寄与すると共に、農村・漁村・中山間地域の活性化、地産地消の推進、ならびに観光産業の発展に寄与する事を目的としています。民泊を中心にシーカヤック体験やお茶摘み体験など数多くの体験メニューがあります。

18:00

民泊(泊)

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3日目

午前 9:00

民泊発、バスで移動約30分

9:30 ~ 11:00

福岡・佐賀で歴史・文化・平和学習。

名護屋博物館
(所要:約1時間30分)

佐賀県立名護屋城博物館

佐賀県立名護屋城博物館

 名護屋城跡に隣接する名護屋城博物館は、文禄・慶長の役を侵略戦争と位置づけ、その反省のうえに立って、「日本列島と朝鮮半島との交流史」をテーマに、原始から現代までの数千年の交流を示す約220点の資料を常設展示室で展示し、今後の交流・友好の推進拠点になることを目指しています。また、博物館受付にて無料貸出している「バーチャル名護屋城」(タブレット端末)では、往時の名護屋城の建物などを詳しく見ることができます。

11:00 ~ 12:00

昼食

午後 12:00

バスで移動約1時間40分

13:40 ~ 15:10
太宰府市内
(所要:約1時間30分)

太宰府市内

太宰府市内

学問の神様として知られる菅原道真公を奉る神社。朱色に彩られた本殿は、国の重要文化財に指定されており、受験シーズンには、全国からたくさんの受験生が参拝に訪れます。周辺には、九州国立博物館、大宰府政庁跡もあります。

15:10 ~ 15:40

バスで移動約30分

15:40 ~ 17:00
太刀洗平和祈念館
(所要:約1時間20分)

太刀洗平和祈念館

太刀洗平和祈念館
17:00

バスで移動約30分

17:30

福岡県内 ホテル(泊)

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4日目

午前 8:00

ホテル発、バスで移動約1時間30分

9:30 ~ 11:30

北九州市でSDGs関連プログラムと門司港班別行動。

北九州エコタウン
(所要:約2時間)

北九州市エコタウンセンター

北九州市エコタウンセンター

 いち早く環境問題に取り組んだ北九州市が誇る施設です。エコタウンセンターにはエコタウン事業者の製品などを展示するほか、リサイクル工場や研究施設の見学ができます。  私たちがごみとして出したものの中にもリサイクル工場で資源に生まれかわっているものがたくさんあります。北九州エコタウンには、リサイクル工場がたくさん集まっており、エコタウンでどのようなものがリサイクルされ、何に生まれかわるのか、その過程を学ぶことができます。

11:30

バスで移動約40分

午後 12:10 ~ 15:10
門司レトロ(門司港レトロ昼食クーポン)
(所要:約3時間)

門司港レトロ地区

門司港レトロ地区

 門司港は、明治22年(1889年)に開港。北九州の工業力と結びついて特に中国大陸方面の貿易基地となり、街には商社やビルディングが建ち並び、門司港の街を華やかに盛り上げていました。今でも、街のあちこちには、門司港駅、旧大阪商船ビルや旧三井倶楽部など、当時の繁栄ぶりを色濃く残す洋風の建物が残り、異国情緒あふれる雰囲気が漂っています。このような昔ながらの建物と、海峡ドラマシップをはじめとする新しい建物が一体となっているのが、門司港レトロ地区です。  また列車の運転体験もできる九州鉄道記念館も近くにあります。

15:10

バスで移動約1時間20分

16:30

福岡空港より帰路

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